①創作ダメブログの存在に迫る

創作ダメブログってアリなのか?っていうのが今日の話題。

 

日記系ブログを読んでて時々めちゃくちゃ面白いな~、って感じるときがある。

それと同時に不安に思う事がある。

 

それはどういう不安かって言うと、これだけ面白いんだから、もしかして作り話なんじゃないか?って疑ってしまう事なんだよね。

 

普通に生きてて、そんなに面白いドラマチックな事なんて毎日起きないよな。

つまりね、こんなに面白いブログなんだから、創作なんじゃないかって疑ってしまうって事。

 

 

 

結論から言ってしまえば、面白ければそれでいいんじゃないの?って事。

いくら創作かどうかなんて疑ってみても、このブログに書いてある内容が事実である、って証拠を揃える事は現実的に無理だしな。

 

面白くひと時、現実を忘れさせてくれるなら、

どうか最後までボロを出さないで(話の整合性が合わない事を出さないで)ね、ブログ主サマって感じかな。

 

ごちゃごちゃ疑ってないで、素直に面白がってたほうが人生トクだよなって、素直じゃない自分に言い聞かせてるよ、俺はね。

 

 

 

この例に合うのが「底辺やる夫」氏のブログかな。

この男はダメ人間にありがちな、著しく対人関係を築く能力が低い、つまりコミュ障ではないんだな。

まぁ、コミュ障ではないという程でもないけど、マシなレベルって事。

 

職場の人間関係とかを、面白おかしくブログに、文章とAAで表現してくれてる。

 

普通のダメブロガーは、たいがいコミュ障だ。

よって、人間関係の面白さに突っ込めるほどの所まで、深く人間関係を築けないので、この男のブログは貴重だと思う。

 

人間関係をそこそこ築くし、その人間関係の観察点も素晴らしい。

 

 

 

んで、こんだけ面白いから、俺も一時期は創作ブログじゃないかな?って思ったんだが、どっちでもいいよね、面白ければ。

話の整合性もキチンととれてるし。

 

ところで、日記系ブログ全般に言える事だけど、

少し大げさに書いてる事とか、嘘はつかないけど事実を省略している事ぐらいは、もしかしたらあるかもしれないが、それぐらいはOKだよねっていうのが俺のスタンスかな。

 

 

 

ここから話題は少し変わる。

持論として、ダメ人間ブログに関しては創作ブログである可能性は低い、って俺は考えてるんだよね(ダメ人間でないヤツが書く日記ブログは分からないけど)。

 

その理由を挙げていこうか。

 

 

まず、俺がダメ創作ブログの存在の可能性の低さを力説できるとしたら、「承認欲求」ってのがキーワードになるって思う。

 

 

さてと、

ちょっと、至福のおやつタイム♪

記事の続きはまた明日。

そんなとこ。ほな!