ダメブログ完結の理想

ダメブログの最期ってどんなのが理想かというのが、今回のテーマ。

 

以前に別の記事でコメントもらえたんで思い出したんだけど、

伊藤ガイジってダメブロガーがいたんだよね。

 

ガイジを知らない人に説明。

高卒で引っ越しのサカイに就職して、ばっくれ退職後はホームレスを経て、母親の仕送りでアパート借りて生活してた30歳前後のヤツなんだ。

 

底辺だめ夫氏のブログのコメント欄を荒らしていたのは自分と、ブログ内で公言していた暴力的な奴なんだよね。

今までにない、暴言吐きまくりのキャラで、俺もブログを楽しんで読んでたわ。

 

そんな彼なんだけど、いつのまにかブログを消去して、ダメブログ界から消えてしまったんだよね。

コメントによると、今は生活保護を受けながらひっそり生活しているらしい。

 

今後の展開に期待してたけど、最期はあっけなかったな。

ガイジに限らず、ダメブロガーの最期って、ブログを消去して失踪っていうパターンが多い気がする。

 

ブログに飽きたのか、他に面白い趣味でも見つけたのか、ブログを止めた理由は分からない。

 

あと、ブログを止めるパターンの一つは身バレかな。

これに関しては別の記事で書こうと思う。

 

今までの自分の人生の記録なんだから、ブログは消去しなくてもいいのにと思うんだが、自分の人生の汚点とでも考えてるんだろうかね。

 

 

 

ダメブロガーの散り方というか、ブログ完結の締めくくりってどういうのが理想的なのかな。

 

「新しい会社に就職しました!心機一転、これからの人生頑張ります!

読者のみなさん、今までブログを読んでくれてありがとう!

俺のダメブログ完!!」

っていうのがいいんだろうけどね。

 

そんなキレイに終われないよね。

だってダメ人間なんだもん(笑)

 

俺からのお願いとしては、挨拶なんか無しでいいから、せめてブログだけは残してダメブログ界から静かにいなくなって欲しい。 

 

 

ダメブログは終わっても、ダメ人間としての人生は死ぬまで続く。

 

承認欲求を解消できるものが、ブログの他にできたから、ダメブログを卒業できたんだと思いたい。

 

ダメブログを引退したダメ人間が、人並に生活している事を祈る。

 

 

 

 

今日はここまで。

そんなとこ、ほな!