豚マーシーの高原野菜バイト生活③
私マーシー(38)は長野県の高原野菜バイトに採用されました。
朝、夕食は母屋で食べる久保(おそらく高卒)の奥さん(Cカップ)の手料理、昼食は弁当という事実。
赴任して始めての夕食を母屋で、久保家族3人(夫婦、娘(Eカップ精薄)と
バイト3人(私マーシーと迫(24)と田中(25))で向かい合って取る事になりました。
(改めて挨拶を交わすスタッフ一同。わきあいあいと会話を交わすスタッフたちに突然、豚が波紋を起こす。)
豚「ちなみにお二人とも賢そうな顔されていますが、大学は出られてますか?」
迫と田中「?!(突然の学歴トークに戸惑う二人)は、はぁ…一応。」
豚「(チッ、やはりか。大学全入時代も考えものだ。)私マーシーは専門卒ですが、明日からの農作業スピードは負けませんよ。
なにしろ私マーシーは専門学校時代の夏休みの3年間、毎年高原野菜バイトをしてましたからね。卒業後は娘の婿に来て農家を継がないかとしつこく誘われましたからね。
あと、私マーシーはエアコンの製造工場で15年間…」
久保「まぁ、まぁマーシー君。君が優秀なのはよく分かってるから…。
失礼だけど、マーシー君はそんなに38歳と若くないけどさ。
経験を買って採用したからさ。君の働きには期待してるよ。
ところでマーシー君が学生時代の夏休みってさ。どこで高原野菜バイトしてたの?長野?」
豚「えっ?ええと、うーん。……。
長野ではありません。北海道です。私マーシーは学生時代に北海道で高原野菜バイトをしておりました。」
久保「北海道か~。実家が北海道なの?北海道で何作ってたの?ジャガイモとかか?」
豚「え、うーんと。いや、北海道ではありません。私マーシーは学生時代に山梨県で高原野菜バイトをしておりました!」
久保「?あ、ああ。山梨ね。山梨でレタスとか作ってたの?」
豚「え?えーと、結論から先に申し上げますと個人情報保護法に抵触するのでお答えできません。
久保「あ、ああうん。よく分かんないけど、ごめんね、つまんない事聞いちゃって(笑)」
冷や汗をかく豚。それもそのはず、豚が久保に提出した履歴書の内容は、全て盛りに盛られた大嘘の内容であるからだ。
豚「ふぅ、危なかった」
ふと、豚は久保の娘に視線を移した。
その日の夕食は鍋であったため、季節は4月であったが花子はTシャツ1枚になって不器用に鍋をつついていた。
豚「え?」
まさかの…。
嘘でしょ?
からの…
逆転あるの?
豚は必死に花子の胸元に目をこらす。
まさかのノーブラであった。
豚の股間に血液が逆流する!
豚は確信する。この女…私マーシーを誘ってやがる!!この腐れビ〇チが!!!
久保は自分の娘に危機が迫っていることも知らず、頼もしいバイト3人が揃ったということで、上機嫌であった。
続くよ!