私マーシーより軽い大相撲力士、嘘でしょ?

面接の際に「マーシー君って体格良いね~」と褒めていただくことが多々あります。

 

一般人でありながら176センチ、堂々たる98キロ(ほぼ脂肪)のガッチリ体格を褒めていただくことが多いのです。

 

このガッチリ体型が面接官に対して安心感を生み、高い採用率(派遣、底辺バイト限定)に繋がっていると私マーシーは分析しております。

 

 

 

え?

 

 

 

嘘でしょ?

 

 

 

マーシーってもしかして、相撲強いんじゃないの?

 

 

と密かに自信を深めているのであります。

 

 

 

そんな私マーシーよりもヤセている、弱い力士がいると最近ニュースになっております。

 

力士の名前は式秀部屋序ノ口、勝南桜(しょうなんざくら)聡太(22)。

180センチ、86キロと力士としては細身。

角界で最も番付の低い序ノ口を、デビューから抜け出したことが一度もない。

春場所11日目の3月24日、大相撲史上最長連敗となる89に並んでしまったのです。

 

 

まさに大相撲業界、引退の崖っぷち。

マーシーのようです。

 

マーシーも無職期間が10か月目を迎え、いよいよ土俵際なのであります。

(豚にはパパママATMがあるため、永遠のニート生活を満喫できる)

 

 

10キロ以上の体格差、電光石火の内定ゲットのスピード、就職活動のフットワークの軽さを生かした相撲で、勝南桜さんを土俵の外にはじき出せる自信はある。

 

 

 

そんな私マーシー、力士になるべくして生まれた男なのでは?と思う所が多々あります。

 

まず、この98キロの恵まれた肥満体質。

太ろうと思っても太れない体質の力士がいるといいますが、私マーシーは太りたくないにも関わらずどんどん太っていってしまうという、力士にとってみれば夢のようなスペック。

 

加えて相撲界は、朝稽古の後にちゃんこ、昼寝タイム♪と私マーシーにとっては夢のような理想の職場とのこと。

 

マーシーも無職生活の現在は、昼ご飯のあとに必ずお昼寝タイム♪を入れております。

 

この相撲部屋の食事環境と、私マーシーの肥満体質。

このケミストリーが実現すれば、200キロ超えも夢ではありません。

 

 

今からでも遅くありませんよ。

マーシーの力士としてのポテンシャルを発揮すれば、大相撲で大記録を打ち立て、軽井沢に別荘を持ち、大学入学、彼女ゲット♪の夢を叶えることができるでしょう。

 

 

相撲部屋からスカウトがあれば、角界デビューもやぶさかではないと申し上げておきます。

(相撲部屋入門は規定により24歳まで。豚マーシーは39歳。)